ども。画像が代わり映えしないけれども
更新します。
とは言え、進んではいるのです。
まず、買い物しちゃいまして。

ずっと気になってた郊外の模型屋に初入店。
あった、あった。
田舎なのでエヴァグリのプラ材そろってないんですよね。
ここはタップリありました。
あと、「型想い」ね。
探してたんです。すぐ使う事になりそう。
「オルファのデザインナイフプロ」
しばらく安い方のを使ってて。
ちょっと手がデカめの僕。
細いのとしなりが気になっていたんです。
プロは太いし持つとこゴムだし。
良い。グッドフィーリング。なんでも(?)作れそう。
で、またこんな絵ですが
今日はランドセル外して


ディテupと腹部(ハイザックのを使用)、
後ろの動力パイプの受け辺りが今日の主なところ。
胸部のアップで見えますかね?

胸の真ん中のハッチの上。
ここはなんなんだろう。
可動ヒンジにしては広すぎるし.......
で、コクピット辺りの冷却フィン的にやってみましたよ。
センチネル別冊の表のSガンも参考に。
あと、パテやらの乾き待ちにヘルメットの整形をカリカリと。
精悍になった気がします。
頭部、胸部全体的に約0.5ミリくらいのダイエットに
初期の画像辺りから比べてなってます。
なんていうか、ボワ~んとしたラフな輪郭がシュッとなってきました。
それと、パーツ感の隙間をなくしてます。
ギュッと詰まったカンジもカトキMSの特徴ではないかと。
明日は前の動力パイプの受けを予定してます。
頭部、胸部(あとランドセルと腹部)
もうちょっとだ。
今日はなかなか渋い進み方をしました。
全体像の見直し後の各パーツの精度出しと細かなディテールパーツ、
そして、内部フレームの作成とを各部位ごとに今日からやってこうと
思います。
ま、ここからが本番です。サーフェイサー目指してワッショイわっしょい。
まずは頭部、及び胸部からランドセルにかけて。
センチネル別冊のモノクロイラストのハッチオープンの空気感が
出したいな、と、いう当初からの目標です。
緊張感と言いますか、ゼクの無機質感と言いますか。
なので、コックピットハッチは開きます。
そこを今日はまず取りかかりました。
どのパーツも『ココ』という場所も決まっていない状態。
内部フレームとコックピットブロックはMk-2のものを拝借。
(勿論、スクラップのですよ。)
で、位置を決めつつエポパテで固定。
ここは今日はここまで。
明日、ばっちり決まる事でしょう。
全身の仮組をマスキングテープでけでなく瞬着も使った為
表面処理も兼ねながら最終の削り出しを胸の両ブロックをやりました。
上部増加装甲は形の見直しになりそうですな。
で、

こんなカンジの切り出しを。
コトブキヤとウェイヴのディテパーツ、真鍮線とパイプ。
何になるかと.....

左胸、増加装甲の上に着くカメラのパーツ。
実際は増加装甲の下から生えるカンジになりますね。

こういうのがね、緊張感を生むのではと。
センチネル別冊をお持ちの方は見てみてください。
良いイラストです。

そんで、がんだまーさんが大きさに触れてくれたので
1/144HGUCと大きさ比較。
またデカイものを.......。
なんか、ジオン系のMSのスケール違いを並べるとカワイイっぽい。
HGの頭がないのはスクラッチの際の頭部の内部パーツに
取られてしまった為。(芯にしかならないのだけど。)

こんなカンジでですが、今日はこれからのしばらくの道筋が
ちょいと見えて良いカンジ。
明日もやろー。
今日はなんだかはかどらない。
毎日根を詰めるとダメな日が出来ますね。
今日はFA178ネタのみ。
ゼクはちびっと弄ってギヴアップ。
で、アーマーパーツですね。
ずらーっといきまーす。

基本というか参考にしたのはGFFです。
ただ、そのまんまは嫌なのでアレンジしてます。
マルイチモールドはカトキの証と思ってるので入れまくってますね。
けど、しつこかったかなぁ。

足につくのは大変だった覚えがありますね。
サイドのパーツは旧1/144のSガンBstから取って。
ぴったりいったのではと。気に入ってます。

これね。中身も作った覚えが....
けど、開かない(泣)。
ヒンジも作ったのにぃ~。
あの日の僕のアホーーーー。

肩がねぇ~。大変。(っていうか、みんな大変。)
素体の肩上部にポリ仕込んで上からかぶして
横からグレーのをはめて。。。
シールドはシールドブースターに変更し動くようにして.....
ってやってたら素体の肩のジョイントが重みで垂れる垂れる。
いかり肩にしたくてもならないのです。うぅ。


うしろヤバい。もうチョット煮詰めたかった。
これオラザクに出ているのですけど(1次は通ったのです。)
締め切りに追われた感が残ってます。
ふ~む。

靴。
三回作り直したっけ。
サイドの赤いパーツの中で結合します。

で、この遠射できるダブルビームガン(必要かどうかは勘弁。)
この砲身が作りがたい為にってカンジで
楽しんだ覚えがあります。
でも、ちょっと砲身ゆがんじゃった。

てなわけでFA178はどんなだったでしょうか。
部屋でこいつは飛んでいますが、でかいんです。
近所の模型屋で飾ってもらってた事があるのですが
最初あきれられたな。でも好評だったみたいです。
この子の教訓を生かしてゼクに挑むのです。
明日からはやりますよー。
さて。
まず、タイトルの意味なんぞ。
sformaはイタリア語で「形」「象る」なんて意味があります。
英語のフォルムの語源になった単語です。
UCはまんまです。
「ユニヴァーサルセンチュリー」「宇宙世紀」。
『宇宙世紀の形』みたいなカンジです。
けども、UC暦以外のもやっちゃうかも。
基本は生まれが72年なので初期世代。
と言いますか、MSV直撃。背中に背負うものは大きい方が良い。
スラスターはいっぱいがいい。的な。
だから、なかなか最近の(ユニコーン以外)ガンダムは
愛しきれませーん。
ZZあたりからかな?ダメになってくのは。
んで、カトキ好き。たまらん。だから小松原造形好き。
と、こんなカンジであります。
ではでは、本題に。

FA178ネタから、まず。
素体のMk-2より。

MGキットのVer,1Ver2のミックスです。
旧1/144HGキットのカトキイラスト(特に冒頭の飛んでるヤツ。)
がモチーフになっています。
全体的には等身を上げてマッシヴに。
前後幅をスペーサーをかませつつ稼いでいきました。

嗚呼、ここでお詫びを。
肩の上にあるべきアーマーパーツとの結合のポリが丸見え。
付けるの忘れてました。
で、胴体、頭部なんかは前後プラス5ミリ位幅増し。
足は長く見えるようにしてます。
膝の外装を上部に延ばしたり、つま先の角度を変えたり。
股関節で5ミリ位下げていて足フレームそのものには加工してないです。
(だって、出来上がらなくなるでしょ?!)
カラーリングはハイザックの連邦カラーをベースにしてます。
設定まんまのカラーリングが嫌いなのは、やはりMSV世代だからでしょうか。
GFFのノリのマーキングとウェザリングで仕上げ。
擦り合わせはしたのだけど度重なるアーマーの脱着でそこら中ハゲハゲ。
基本的にはいつもこの子はアーマーを着てます。
次回はアーマーパーツをアップする予定です。
さて、次のお題。
ゼクアイン。
とりあえずですね、外装をバーーッと上からラフに作ったとこです。
フレームが繋がっていない箇所もありますがどんなでしょうか。

HGUCキットはハイザック、マラサイの流れでリデザインされてるようだけども
「ちがうんだよ~」とね。思っとった訳です。
初期の画稿のヴォリュームとバランス。
それに、ペズン製ですよ?
「他の開発との流れと違うんじゃないのぉ~」と。
で、前作のFA178と並べたいな~って考えてまして。
じゃあ、ここはひとつ頑張りますかってなったのです。

けっこう泣けます。
ゼクアイン。1/100フルスクラッチ。
まずですね、ヒートプレスはできません。
バキュームフォーム?マシン買うのはちょっとネ~。
複製?とんでもない。
ということで(?)ぜーんぶ盛る削る。切った張った。
前のMk-2の反省のひとつですがパテはスジボリしずらいのです。
(僕だけかなぁ?)
だから、基本プラ板。

ここからですね、キットを弄るように
フレーム、ディテというふうに流れていこうと思ってます。

我ながらで恐縮ですが
よくここまできたーとは、思っているのですが。
にしても、今日は量が多いですか?
では。

初めまして。RMSイタ男です。
製作ペースはだいぶ遅いけれども文章書くのはチョット好きなので
頑張って更新していきたいと思います。

頭の写真は2年前作ったmk-2。
旧1/144HGキットのカトキイラストに近づけたもの。
んでもってアーマーパーツをオラアレンジでスクラッチ。
こんなカンジです。↓

チネラー(で良いのでしたっけ?)なんですかね。
けっこうツボです。カトキメカ。

作っときながら、パーツ多すぎ。情報量も多いし。
更新しながら細部まで載せようかなと。

さらに、予告しますと今、ゼクアイン1/100スクラッチ中。
そちらはまた次に。
あらためまして、これからもよろしくです。