♪もしも君とトモダチになっていたら 知った風な顔で助言してくれたなら 僕はすずしい顔で 利用するだけしてゴミ箱に捨ててしまう ねぇ、だから今日は散歩にいこう 誰もいない夜の街 月の光で たいていのことは美しく見えるから♪ わかる。 最近、スガシカオモード。 ハチミツとクローバー、全巻所持。 ちなみに、、、 やめとく。w こんばんわ。皆さん。寒いですね。 群馬は辛っ風が有名ですが、ここ数年そういう風が少なくなってます。 風の谷ならおおさわぎです。大ババ様が「おおおおぉおおおぉぉっ」って。 さて、今回は頭部です。 前にF2前夜と書きましたが、形状は決まっていたものの、 どうして、どうしてブレードアンテナにこだわってしまいアップしませんでした。 胸部とのラインの繋がりは先述の通りなのですが、 そもそも盾の馬のアレに全身引っぱられそうですね。w 悩みに悩んで、作り直す事3回。決まりました。ブレードアンテナ。 こうです。  うん。ユニコーンなワケだから、角でしょ?と。。。。 そして、角の後ろは、たてがみであったり、アメリケーヌなファイアーパターンだったりです。 ダメかなぁ、、、 カッコいい気がするんだけどなぁ、、 そして、キット(緑)と比較です。  『つぶれ感』について。 僕はね、こう考えるんだ。 Ver,2のキットって、潰すのにはもってこいの割りになってます。 僕もソコで詰めたのですが、記憶に2mm。 それと頭頂部で1mm。 まず、そこまでやってみて、それでは『小さく』なっているだけの印象。 ここで、考えた。 風船を潰したなら、体積は変わらないはずなんですよね。 あ!!ピンっ!と。 潰した分の体積を今回は後ろに持ってきてみました。 使用したのはエポパです。硬い方。  後ろの動力パイプの受けも後方へ大きくしてみました。 内部パーツも接着面で幅詰め。 やはり2mm。  ボディに装着。  ウルサい事にwモノアイのサイズについて。 まず、光ってどうすんの?隠密兵器が、、、という事は置いといて、、、 アニメーション等で描かれているのは『光の輪郭』なのではないかとのイタ男工房での見解であります。 だから、小さくていい、という事ですね。 車のライトもそうですし、、、 ま、好みもあるから、半分でスルーして。w  ちょっとの角度で、ひさしを前方へ下げました。 やりすぎると、チョイダサイからこの辺で。 俯瞰と煽りで大きく印象を変えます。 このあたりも、色んな好みがありそうなところですね。  さて、全身です。  ん?気付かれました?w 太もも、、、複製パーツです。 やってみましたの。 というわけで、次回は脚部です。 たぶん、一回では終わらなそうです。 今日は、この辺で。 では、また。
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僕らが、もう少し愛について うまく話せる時がきたら暮らしていこう。 素晴らしく、素晴らしく毎日が過ぎて 悲しみに出会う時は涙を流そう。 夜がきて、あたたかいスープを飲もう。 明日もきっと、また寒いから。 『愛について』スガシカオ いいウタ。 さて。 前回の流れですと、脚部なのですが 腕部が先になりました。 ver,2ではジャイアントバズが大きくなりましたね。 コレは歓迎したい。 でも、、、イタ男工房はつっかかります。ww うん。ドムに付いてた大きさも肯定しようと思うんです。 取り回しは、どう考えてもあの大きさがいい。 で、最終決戦に向けて大口径のバズーカをジョニーに特別に持たせた。っていう風に解釈。 更に、ゲルググで使ったビーム兵器のスペックも最低限要求。 だから、、、 Jだの、Fだの、Sなんかと一緒じゃダメなのよ。絶対。(うっせーな。オイラww) (一応、言っておきたい。キット批判じゃないぞ。 僕は、このザクは[キットを活かす]のではなくて、[キットベースで]ってスタンスでやってます。 一応ね。でも、このキット無しでは出来なかった事でもあるのです。 スクラッチなんかやってみると、ホントありがたいんだから。) こうしました。  ディテは全体を通して最後に詰めますが、思いついた箇所や後だとダメな所はやりつつ。  黒ザクとの比較です。 前回、お話しした『繋がり』を各部位の中でも。 上腕の下方へのシェイプと肘アーマーが同角度で下腕を繋ぎます。  ザクver,2を弄るならば決めていたのが、この工作です。 握りこぶしが胴体側へ、うねり入るカンジを。 特に、下腕の手首が独立して動きますが、その可動マージンで外側の黒いパーツが 外側に開いちゃってるんですね。 その黒いパーツを1mmと0.5mmの二回、くさび状に内側に曲げました。 内側の赤いジャバラ状の2パーツはエポパでラインを変えてます。 チョイ、精度が甘い。盛り直すさ。 カトキしぇんしぇーが、MGサザビーの時に下腕のラインを指定する書き込みを思い出して。 『マッシヴ』って、単に太くしてもダメで、 ボディビルダーのソレと一緒と思う。  肘アーマーはキットのモノを囲う様に大型化。 下面(手首側)はインテークです。ビーム兵器に対応するんだし。 ゲルググのソレを意識して。上面は抜きのデザインでブキヤ(?)のパーツでピッタリのがあって。 で、、装着。  うん、うん良いカンジ。w  はふぅ。。。。 左肩アーマー、、、、頑張ってますよ。 R-2の記号の一つ、左肩アーマーの付け根側のモールド。 今回は『浮き』で。 こんなカンジでバキュームで抜いて、、、  鉛筆で書いた通りに『型抜き』 縁日の出店でやったなぁ、、、これ、立体だけど。ww はい、全身です。  すみませんね。乱雑なバックです。  ほら。 煽りだと、あんまり顔怖くないでしょ? 見上げたときに、やさしいのが男です。 そして、この腕っ節で愛する人を守るのです。 上半身、、、見えてきましたぁ。。。 どうでしょう?
皆さん、こんばんわ。(夜中です。) 今日は比較的、真面目に喋ろうかしら、と。 僕の『こんなん気を付けてます。』的で、おこがましいかもなhow toみたいな。 まずは、牛歩な現況です。 今夜はリヴィングから失礼します。  このところ、胸部の増加装置を作ってました。 ディテは入りませんが、カタチはこんなところです。 強行偵察型の発展的な装置という設定です。 旋回能力、、と言うよりかは制動力に対する装置です。 割と僕は思うんですけど、、、摩擦のない宇宙空間で『ピタッと止まる。』事に対する装置って モビルスーツは考えられてんのかなって。慣性、、、止まらないじゃん? 確かにAMBACシステムもその一つと考えられるけれども だとしたら、前方へのベクターノズルと同等の能力が後方へのベクターノズルも考えられて 当然なのではと。この辺り、どうなんだろう? 専門知識はゼロなのですが、皆さんどう思います? で、ア・バオア・クー戦の様子ですと、止まれないと味方機にだって、ぶつかっちゃう気がするんです。 それで、こういうデッチアゲなんですよ。 時代的にも、この位ならどうでしょう? 更に、この胸部の増加装置の意表はF2も意識してます。 ぺったんこの胸からポンとF2は出ていくでしょう? 急にそうなるかなぁって。それ以前に、何らかのタイミングで、そのカタチは登場していたんじゃないかと。 何に付け、意味がある(少なくとも僕にとって)カタチを出していきたいんです。 そういうの、僕は大事に遊んでます。 ただ闇雲にパーツを作りたくないな。 それと、、、 各部位の関係性もすんごく大事だと考えます。 『ヒト型』と捉えて、頭部、胸部、腰部、肩部、、etc、、とバラバラには考えずらいのですね。 全部で一つの装置だから。こう言うと残酷だけど、効率よく大量の破壊を目的としたシステムなのだから。 僕の場合、頭部~腰部のラインの繋がりはとても大事で、そこさえ気持ち良くなったら 後はうまく流れる感じがあります。 それで、こうなってます。   上の方の画像は斜めからなので、わかりずらいですが、 下の方です。 頭頂部のスロープから滑り落ちてきて、額で一度、線は消えますね?そしてクチバシを経て、 で、胸部のグレイのコックピットカヴァーの線に繋がります。そのカヴァーパーツの下方への 広がる角度とブレードアンテナの寝かせた角度は同一です。 カヴァーパーツ写真手前の今回付けた増加装置の前面のラインの角度と腰部のセンターの 白いスクラッチパーツの末広がる角度は一緒です。 今後、足に取りかかっていくワケですが、 膝アーマーの改修時には、この胸部から腰部にかけての『どこか』と韻を踏む事になります。 そういう『狙い』が僕は一つの装置としての『塊感』の演出になると思いますし、 カッコ良さにつながるんじゃないかって考えてきました。 ゼクの時もそうです。  この時は、コックピットブロックの赤いパーツを中心に 後方へ角度を広げながら消失点や面を繋げていきました。 その線は設定画から拾うのではなくて、実際に立体しながら判断してます。 なので、例えば、「胸部を3mm増してみる」とうよりは、 「結果、3mmでした。。。」というケースを僕は選びます。 パーツ間を行ったり来たりしながら。 特にジオン系のフォルムを考える方が、僕は楽かな。 曲線を結ぶ方が。 連邦系は重なる平面をフォルムに束ねていくわけだからチョイ難しく思うんだ。僕は。 GP05は、そのあたりが勝負ね。 今日は喋っちゃった。 言ってみると、当たり前過ぎる感じもするのだけど。 今日はこんなところで。 寒いけども皆さん、風邪に注意ですね。 では、また。
明けまして、おめでとうございます。また、暫く放置となりました。 言い訳ともかく、ちまちまやってます。 今年も宜しくお願い致します。 さ、早速いきましょう。 僕の当時のMSV体験の中でど真ん中にあるのが『バーニアノズル』。 当時はねぇ~、ほんとくっつけたww なんでしたっけ?あの白いタコザクと呼ばれるのを買ってきて 盾には付けちゃうは、もうアレです。 海のテトラポッドのフジツボみたいに。 僕はデカイ武装よりも前へ前へ機体を推し進めるバーニアノズルが 大好きでした。 そういった当時の想いをこの大人になった僕が今やるなら? というテーマをマッシュアップさせて、このザクは進めています。 で、、、、 前作(まだ続いてんだけど、、、)のゼクではメタル製のバーニアを試したわけですが、 フルスクラッチの醍醐味(??!!) 「これさ、、売ってないんだぜ!!」 の、気持ち良さがメタルパーツによって半減したの。。。。うぅぅ。 やっぱね、樹脂を金属に模倣するのに越した事はないと。 ま、でも使ってはいるんですけどね。スパイクアーマーとか(だって、一度くらいは使いたいもん!) あ~前置き長い。 で、今回は足の6つのバーニアを好みに作ってみましたよ。 こんな風に、、、  ブキヤパーツ、Gテンプルのパーツ、エヴァグリのプラ材を用意。  リューターをハタ金で固定ww  ノズルパーツに3mmの穴を開けて、 同じく3mmのネジとワッシャー、ナットで固定。 兎に角、中心からずれて穴をあけるとダメ。オジャン(僕は2つダメにした。)  装着。  ウィ~~~~~~ン。  BMCタガネ、0.3mmでフリーハンドぉ。 ま、ぼちぼちね。 で、この後、タガネをデザインナイフに持ち替えて V字の溝に修正。まわしながら表面処理(サンディングスティック使いました。)  で、用意しておいた各パーツをデコレート。 あ~インナーの4連。。。イコール24個。バリ取りウザカッタデアリマス。。。  かんしぇ~い! 初めてにしては良いカンジですが、色々反省、改良の余地あり。 でも、治具まで含めてやっていけば、出来そうな感じしてます。 で、装着してみました。  う~ん。やっぱR-2はインナー4連でしょう。うんうん。 あ、で、こんなチマチマした事ばかりやってたんです。このところ。 こんなんとか  ピン来てない。。また。。。 これはジャイアントバズをランドセルにマウントさせたくて、こうなりました。 横方向でのマウントはノロそうで縦にしてみましたよ。へへへ。 で、あとここ。  フンドシには稲妻です!!!ww 盾だけだと『浮いた』感じがしてたのでココに。 小さいとわからないから、左フロントアーマーのみ延長。 大好きなアシンメトリー成功。 はい。現状です。  やっぱり、かかりますね。 ベルさん言った通りね。 期限なんて言うもんじゃないw ではまた。
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