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project GP05 ~完成、其の一の序~

皆さん、おはこんばんちわ。
イタ男でやんす。

現在、完成品に向かって、
「いいよぉ~~~」とか、
「あ~、もっとソコちょ~だ~い。」とか、
新しく買ったカメラのソニ男と撮影してます。

取り急ぎなのだけど、
載せておきますね。



はい。
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もう、ホント今月は死んじゃうかと思った。
トシかなぁ、、、。
ペース配分も技術のうちだからねぇ。
考えなきゃね。

どでしょ?
すごいでしょ?w
えへへ。

あ~~、SHINOさん、ありがとう!お疲れさま!!
長かったねー。

本ロースアウトは、また追々。

では、今日はこの辺で。
チャオ。
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[ 2011/08/27 15:17 ] Project GP05 | TB(0) | CM(9)

project GP05 ~終わりまで、あと、、、~

少し、、、。。。



この前、それはそれは、久しぶりに
誰かの恋の話を聞いた。

ポジティヴな事、ネガティヴな事、
どうあれ、そう話す相手を見ていて
「まるで、歌みたいじゃないか。」と僕は思った。
不謹慎かな。いや、そうじゃなくて、、、
切り取った瞬間は、やはり誰のも歌みたいになるんじゃあないかな。
まるで、うまく撮られた写真の様に。(あれ、、二重比喩だ。。。)
素敵な瞬間じゃないか。

でも、ヒトを好きになるのは、切り取った瞬間以外の
どちらかというとアンチクライマックスな日々に
実は集約されているんじゃないかな。と僕は考える。
例えば(なんだか、例えてばかりだけれど。)、
ここのところスガシカオの唄う『コーヒー』。
そういう気持ちは、僕にもあるかもしれない。
彼女にも彼にもあるだろう。
その強い想いに裏付けられた悲しみや切なさ、ある種の怒りって、
歌の続いている間くらいで充分だと思うんだ。
その歌が終わった時に、
牧歌的な手触りの日々が来たら、
それまで聞こえていた歌は聞こえないと思うんだ。

どうか、彼女の、彼の心に新しく優しい歌が訪れるのを
僕は願う。
どうか、色んなコトがうまくいきますように、と。







はい。
こちら、ガンプラブログです。



そう、もう少し。
今日(8月24日)が完成予定であったのだけれども
あと二日、、延期。


7月末から、ほぼ毎日朝4時に線を引いてやっている。(死なない程度にって事だ。)
結構、やり直す箇所、、というか、
どちらかというと、仕切り直しの気持ちでやっていて、
まんま、リテイクがあるのです。
スイッチが、なかなか今回は入らなくてさ。
スイッチは首のうしろのところに付いているのだけど、
時々取れちゃうしね。

特に、バインダー、、、、。。。。。
コレ、この子のアイデンティティだったからね、
盛っては削り、やんなってはシャワーを浴び、やっていて。

シリコンによる複製に入っても、一度型を作り直したり、、と、
とにかく前に進まない夏だ。
それで、これは、ちっと前の事、
DSC00109_convert_20110825005910.jpg

最終チェック後のパーツを粘土で埋めてぇ~~~、、、

DSC00111_convert_20110825005936.jpg

シーーーーーーーン。。。。。。

で、この後シリコンが固まったら、ひっくり返して
また、シリコン流して、シーーーーーーーーン。。。。。と。

で、結果は次の記事の時に(なんだそれ。)。
いや、このバインダーについて、キチンと喋りたいんだよ。
我ながら、凄く『イイカタチ』で。
なんで、そんな考えちゃったのかも次でお話ししますな。


それで、今日どこまで行ったかって、

ここ。
DSC00133_convert_20110825005757.jpg

ちと、遠くからね。まだ。
彼、、恥ずかしいみたいだからね。
肩に付けたバインダーだけピッカピカでイヤなんだってさ。
わかるでしょ?
コンバースの新品の、あの真っ白が妙に気になるじゃない?


では、今日はこの辺で。

チャオ。

[ 2011/08/25 01:51 ] Project GP05 | TB(0) | CM(4)

project GP05 ~トップコート、そして、、~

UC0082

「ねぇ、あの人、、」
と、言いかけた彼女を手を振って制止した僕は窓の外を見た。
モビルスーツハンガーに立つその姿に溜め息を漏らした。

(なぜだ。
 なぜ、今この研究が必要なんだ?
 ニュータイプに対応するモビルスーツを作る事に何の意味があるんだ、、、)

そのモビルスーツのコックピットへ向かう今しがた我々の横を通り過ぎた男の姿を見つけた。
一目でアメリカ系とわかるブロンズは大戦時にジオンで名を馳せ、
今はアナハイム・エレクトロニクスのテストパイロットという事だ。
しかも、『特別な』テストパイロットなのだ。

彼には名前がない。
かつては、そうであったでろう名を先程、助手のナオコが呼ぶのを止めたのは
もう、その名に付随する記憶も意味も無いからだ。

我々は彼の本当の名を知っている。
彼の(そう呼べるものが残っているならば)心を温めるであろう記憶も
我々はファイルを閲覧出来るが、消されてしまった。

正しい戦争もなければ、その戦争行為に含まれる私の中に
誰かを非難する資格もなければ、
そう振る舞う事も許されるはずもない。

今日は、この新しいプロジェクトの評価試験の初日だ。
酸素は適量に調整されているはずなのに息苦しさを覚えた。
「ねぇ、あなた大丈夫?ひどい顔しているわよ。」
昨夜、肉体を交わした女が、そこにいた。
今すぐにでも、その白衣をひきむしりたい衝動にかられる。
ナオコが私の顔を通して、何かを探ろうとすると同時に
私は言った。
「さあ行こう。彼を自由にしてあげなきゃいけない。」

自由。
はたして、それが自分にも、もたらせられるだろうか。
先を歩き始めた彼女の靴音が
まるでカウントダウンの様に仄暗い廊下に響く。










さて。
皆さん、おはこんばんちわ。
ようやく、一区切りがつきました。

今回は積極的な『汚し』はありません。
このモビルスーツはオフィシャルには実戦に参加していないので。
バインダーまで揃った所で考える事にします。

では、こんな。
DSC00050_convert_20110816014004.jpg
スミ入れをして、フラットコートをした状態です。
やっぱり、しっとりと落ち着くように感じます。
何度この行程を経ても、いつも感動しちゃう。
まだ、全部出来てはいないのだけどね。
DSC00053_convert_20110816014156.jpg
ほんと、報われる。
ひとつひとつは小さな作業と積み上げだけども
ちゃんと応えてくれる趣味だとホント思う。
DSC00055_convert_20110816014228.jpg
ライフルも単色で。
『GP』のマーキング、、、
有り合わせで組み合わせてやってみた。
ボチボチかな。わりに気に入っているのだけど。
ドカーンとデカイ感じで、スライドする砲身でマーキングも割れる感じも考えたのだけど
なんか、モロにセンチネルになっちゃいそうだったからヤメタ。
DSC00052_convert_20110816014114.jpg
心配した『グリーン』も馴染んでいる様で良かった。
でも、皆さんには、どう写るのだろう。
モデサミで色々聞いてみよう。楽しみだ。名古屋。
DSC00056_convert_20110816014257.jpg
最後が一番ピンきてないw
ライフル、、こんな風に伸びます。
現れるアイアンがカッコ良いだしょ?w


ふぅ。
では、決定したんで報告。
エクステンド・バインダーは見送る。
両肩にバインダーが着くタイプで出撃します。
「ああ、二枚で良かったよ。」となればいい。と思う。
なるはず。
やってやる。

さあ行こう。僕を自由にしてあげなきゃいけない。


今夜はこの辺で。
チャオ。
[ 2011/08/16 02:12 ] Project GP05 | TB(0) | CM(9)

project GP05 ~本体組み上げ~

もしも君が いなくなってしまったら
例えばネコやイモムシになってしまったら

メソメソと泣くよ
でも、そのうち都合のいいネタにしてしまうかも

ねぇ だから今日は、そういつもより
長い電話をしよう
なんとなく君にうしろめたいから
やさしく ふるまっておこう

もしも君と トモダチになっていたら
知った風な顔で助言してくれたなら

僕はすずしい顔で
利用するだけしてゴミ箱に捨ててしまう

ねぇ だから今日は、散歩に行こう
誰もいない夜の街
月の光で たいていのことは
美しくみえるから

               8月のセレナーデ





というワケで、
月の光が美しい真夜中の更新ズラ。


あ~、さっすがに背中がイタイ。
とりあえず、トップコートの前に見直しも兼ねて全身組んでみた。
デカールは貼り終えた。
1/1ガンダムの写真集を片手にウルサクないように。
このガンダムのデザインは結構、線が多いから、こんなところかな。
1/1ガンダムも引きで撮った写真にはコーションは写らない。
で、やっぱりツヤも消えて『白っちゃける』。

では、こんな。
DSC00044_convert_20110815031837.jpg
ピントが合ってたり、近づいてみると結構コーションは貼ってあるのだ。
明日また眺めて貼り足すかもしれない。
どうですか?
カラーリングも相まって、ホントにGPシリーズじゃないですか?
DSC00042_convert_20110815031801.jpg
そして、今まで、あまり出して来なかったリア。
男は背中で語る、、、、、と言いますが、、
(セナ毛の濃さとか関係するだろうか、
  例えば背中に龍が居た場合、何語で語るだろうか、、龍語?わかんねえし。。。わかる女性急募。)

オホン。
このガンダムは特に背中に『美味しい』デザインがある様で結構壮観。
本番はウマく撮ってやりたいな。

ま、こんなです。
明日までデカールを乾燥させて、スミ入れ→トップコート→ウェザリング→本体終了。となる。

なんか、正直、こう出来てみると沢山のバインダーに囲まれるのが、
もったいなく感じてる。
肩から二つで充分じゃなかろうか、、、。
もうチト考えましょ。

では、今夜は、この辺で。
チャオ。




[ 2011/08/15 03:47 ] Project GP05 | TB(0) | CM(5)

project GP05 ~塗装、、で、チョイ休憩~

皆さん、おはこんばんちわ。
イタ男です。

いいかげん、休んだ方がいい。。。
体は妙なテンションで動くが、脳がダメ。
時々、明日のメニューの仕込みの段取りと
模型の仕上げ行程が混ざる。
で、気付くと歌唄ってるww

ラッカー系のの塗装が終わってデカール&メタルパーツの取り付けに入ってます。

ほい。
DSC00039_convert_20110814012636.jpg
思ったよりも基本塗装に時間が掛かった。
塗り分けも結構多かった。
大体のところでMGキットと並ぶパーツ数なのだけども、
今回も、またまた色々『つっかかり』ながらやってるから気付くと朝なのだ。
DSC00036_convert_20110814012537.jpg
この調子でいけば(いくさ。)明日にはデカール&メタルパーツの行程も終わるだろう。
それで、、、、
これは、ゼク・アインの時からの懸案事項なのだけども
いわゆる『空気遠近法』からなる「白っちゃけた」ムードの塗装。。。。
センチネル本を見てからというもの、そして小松原造形、
色々なカトキネーゼな手法の画稿等から、
その『大きなモノは白っちゃけて見える』的な塗装に疑問も全然なく納得している。
で、塗装の工程の中での『トップコート』が僕的には、
その『空気感の演出』なんじゃないかと考える。
現状ぐろぐろグロスの塗装面ですが、フラットコート後に一段(くすみ)が出る。
ゼクの時はフラットコート液に極々微量のフラットホワイトを混ぜて吹いた。
結果オーライではあったものの、正直『吹いてみないとわからない感』が拭えない。。。
今回は『調色」に時間を割いて、純粋にフラットコートを吹くつもり。
そして、これは、もしかしたら「ええ~??」なのかもしれないのだけど、
シリンダーなり細かなメタルパーツを取り付けた状態でコートを吹く。
DSC00038_convert_20110814012608.jpg
どうしてか。
僕は、その所々に配置したメタルパーツは『ピカピカ』である必要を感じない。
考えてみると、チョイおかしい(私見だぞ。批判じゃないんだ。)
だって、せっかく空気遠近法を意識した塗装面を作ってマキシマムなムードに
1mmの1mmとしてのミニマムなパーツが『パーツとして』散りばめてあるのは。と。
フラットコートはウェザリングの一部なんじゃないか、、と捉えて、
同じ空気感の中に全て放り込んでしまえばいいんじゃないか、とイタ男、考えるわけです。
ピカピカのノズルからオイル漏れの表現は、なんか変、、と思うワケです。
(因みにゼクの時はメタパに浮かれて、やってない。お恥ずかしい。後でヤル。つもり。)
そういった思考の前哨戦をジョニザクでやった。
色々試して手探りでね。なんだってやってみなきゃわからない。
明日の事もわからない。(と、意味なく言ってみる。)
勿論、質感を変えた『アクセント』っていう考え方も大事で、
たぶん、この05でも「照り」を残す箇所もあるとは考える。場所次第、、って感じで。
例えばレンズが曇ってたらいけないと考えればグロスを残す。
とかね。ま、色々と。

この論理は、最後『どうしたいか?』って事のように思う。
この二枚の状態で『完成』っていうのもアリだし、
もうイッちょ、にちょ、、も良しと。いうことで。w

●カラーリングについて
少し前のモデルグラフィックスにあーのこーの書いてありましたね。
僕的には『大変』参考に勉強になりまして。

僕はですね、『色盲』です。赤緑色盲というヤツで。
その似た色彩の中で僕は普通の見分けが出来ないの。
だから、着る服を選ぶのも大抵はスタッフを横に付けてアレコレ聞いて買う。
正直、『色』については全く自信がないのだ。

だから、あんな風に「こーすりゃこーなるだろ?え?」みたいなの
ホント助かった。実際あさの氏の提案してきたカラーリングはツボだったもの。
でも、よくわからなくて模型屋のお兄さんに聞いたりしてきたけど
なんか、『パッと』開けた感じ。
この05の色、結構いいんですよ。
始めて狙った通りの色が出せた記念作と言ってもいい。
ずっと抱えたテーマであったからね。

で、この05なのだけども、
そのモデグラ記事も加味して、色は少し減らした。
SHINOさん、お願い、許してくらはい。
差し色をどれとするか?コレ悩みました。
で、このモビルスーツの色の特長は『緑』だと。
でも、その緑が、他の色に埋没している様に判断。

画稿のネイビーははずしました。
あと、目立った箇所では太ももの青は抜いて。
それと、これは僕の好みもあって、ツノは白にした。
腰アーマーのV字の黄色だけで結構行き渡っている様ですよ。黄色は。
で、黄色の種類と配置替えで、上腕の外アーマー、腰サイドアーマー、膝アーマーの
各緑のむき出したフレーム、これはGPシリーズではセンサーユニットで、
コレをクリアパーツを使った下地シルバーのクリアイエローにしてみた。
とにかく、ガンダムタイプは『おもちゃっぽさの除去』が狙い所だ。


さ、、て、、、と。
色が付いて、またイイカンジ。
次の更新は、もう本体仕上げが終わっているのかもしれない。
平行してバインダーの足りない工作もチマチマとやっていて。

どこまでいけるかな。
願掛け半分で間に合わすつもりでやってる。
模型に模型じゃない気持ちをぶつけるのは初めてだ。

やってやる。


では、今夜はこの辺で。
チャオ。


[ 2011/08/14 02:42 ] Project GP05 | TB(0) | CM(3)

project GP05 ~本体~ライフル工作終了~

皆さん、おはこんばんちわ。
イタ男です。
しばらくでした。

概ね、元気にやっていまして、
先月から尻に火が着いた状態で、このGP05をせっせとやっています。
今年もオラザクに出品予定だったのに
なかなか、どうして工作に没頭するのが難しくて
時間だけが過ぎていきました。。。
モデサミへの参加も決まっていても
なぜか、消えてしまった製作への情熱。
二年前に始めた、このGP05を今年のオラザクで決着を付けるべく
また、なぜか最近戻った情熱。

そうと決まれば話が早く、
製作に時間を割きたくて更新をやめていました。
ほぼ、、、95%位かな、本体工作と懸案だったライフルが出来たので
ここで、ひとつ息をつこうかって。

では。
DSC00008_convert_20110809024222.jpg
サフ状態かなぁ、、なんても思ったのだけど
一応まとめ記事なんでマテリアルの解りやすい感じがいいかと。
前回から大きく変わった箇所は見つけずらいかもしれませんね。
実際は、そのほとんどが『ラフ』の状態だったので
面を磨いたり、各ディテイルの挿入なんかが、ここのところのメイン作業。
アーマー裏だとか、可動クリアランスの確定とか
見た目に関わらない工作が多かったけれども
実物の『空気感』みたいなのは自分では、かなり変わった様に感じています。
DSC00009_convert_20110809024253.jpg
バックショットを撮り忘れちゃってますが、
バックパックの上面を2mm下げました。(地味ね~)
頭部アンテナなのですが、
前回から既に変わっていて、
ストレートから基部付近で折れ曲がった形状に落ち着けました。
SHINOさん画稿では結構プレーンなガンダム顔なのですが、
GPシリーズの頭部のアプローチを考えるとチョット変わった、特長ある形状なのではと
常々考えを廻らしていたところです。
少し前にモデラーズギャラリーにガンダムタイプの頭部のみを
ズラーーーッと並べた作品があって、
それ見て思うのは、やはり、それぞれ『主張』なり『特長』があるものだ、と。
一目で解る感じが出ていたなら良いし、
頭部以外から来る『流れ』の一助になっているのではないかと気に入ってます。
頭部サイドにもアンテナ(角?)を出したのも、ほぼ同じ理由。
それと、ヴァイオセンサーなりサイコミュ試験の設定面も考慮して、
エコール・ドゥ・シエルのル・シーニュのソレの前哨、、も取り入れた感じです。

DSC00006_convert_20110809024151.jpg
上半身はキット色の箇所はGP01から流用。
内部フレームは全てスクラッチにて置き換えてあります。
なぜか?
これから両肩からトンデモ武装が追加されるのです。
それも、ほぼ全てのパーツがレジン製となります。
肩のフレームだけを強化してもダメでウエスト内部~肩上面のフレームパーツまで
金属線(3mm)と金属パイプ(5mm)で繋がっています。
結構がっちり。
腰部は前後各アーマーはプ板スクラッチ。
サイドはリックディアスから流用、、、だけど作っても良かったかも。(ま、どっちでも。)
脚部はフレームをGP01から流用しつつ各可動部はABSやポリ製のパーツ、金属線に置き換え。
ここもガッチリしないと。
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で、またまたピンがグッと来ないのですが、、、
ライフル。
画稿ですと、78ver,kaベースの様な銃本体なのですが、
ここは、やはりシリーズ統一を計ってみました。
本体ベースは、やはりGP01から。
でも、厚みをはじめ、ヴォリュームが全然足りない。
これは01をいじる際にも必須かもしれません。
2mmのはさみ込みです。
各ディテイルはカトキしぇんしぇの昔の画稿を元にチマチマやりました。
で、特長のある砲身。
イタ男工房、、、つっかかる、、、つっかかる。w
なにか、この形状には意味があるはずだ。
SHINOさんに聞いても良いのだけど、アレコレ考えた末に
『可変バレルの試作』というところへ行ってしまった。
出来上がっっていたスクラッチパーツをぶった切る。(あ~あ)
で、約2cm延びるのです。
延びた所は内緒にしておこう。カッコいいから。ふふふ。
見た通りのパネルラインで割れて延びます。
あとは、05本体にある『変形6角形』をあしらって統一感を出してみたり、
エネルギーパックを×2にしてみたり、結構好きにやっちゃった。
やりだすと、武装って楽しいものです。(僕はね。わりに嫌いなヒトも多いらしいけど。)
やっぱり、持たせると急に『兵器』としての充実感は出ますよね。

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僕が最初から念頭に置いていたのは、
このGP05は02のサイサリスと兄弟機にあたる、、、みたいなところ。
設定では02,04,05はジオン系技術者が多く開発にあたっているとの事。
『シェイプしたサイサリス』って感じでしょうか。
ファイスパーツなんかは結構サイサリスの雰囲気をかすめたりしてるんですよ。実は。
だから、わりと、マッシヴでしょう?
ヴォリューム感は01fbに近い。全高もソレと同じくらいです。


さて、こんな感じで、形状は決定としたいのですが。
もう2、3日すれば、この本体だけは塗装してしまう予定です。

そしたら、各バインダーを。
工作としたら60%位出来ています。
エクステンド ブースターの形態で作業は進めていますが、
どうしても無理ならノーマルのバインダーが肩に着いた形態で出撃かな。。。
もう少し、あがきましょう。
間に合えさえすればいいのだから、焦らず急ぐ。。。


では、今夜はこのへんで。

チャオ。
[ 2011/08/09 03:52 ] Project GP05 | TB(0) | CM(8)