皆さん、おはこんばんちわ。イタ男です。
しばらくぶりに、なってしまいました。。。。
その間、このガンダムMK-Ⅴは完成してますw
展示会にも出品ですww
でえもぉ、、撮影してません。
かさばる兄さんのとこで、このMK-Ⅴの続記事を待たれてる方がいらっしゃると聞いちゃったしw
そもそも、記さないといけません。色々忘れちゃうし。
という事で更新が止まっている間の工作をザーーーーーーーっと、書きます。
おそらく、過去最長の記事になる。。。。。。
寝スマホとかにいいかもしんないぞw
あ、でも寝スマホ顔落下事故になるか、、、w
ちなみに、完成、ロールアウトは後日の記事になります。
既に、ツイートとかブログに出してもらってるんだけど、、、、、
では、話す事も多いので、早速いきましょう。
まずは、続きでバックパックから。

四角い箱が四つの構成のバックアップですけど、最初は中心の2ブロックから取りかかる。
ここで、初めてWAVEのメモリ入りプラ板を使ってみた。
僕はエヴァグリの方が好きかも。WAVEの方が柔らかいです。
とはいえ、僕はプラ材のメーカーを部位ごとに、その特色に合わせて使うといいなと、
このMK-Ⅴで思いました。タミヤ、プラストラクトは固めだから棒材で可動軸に使ったり、
基本、外装関係はエヴァグリだけども、連続する同じディテールなんかがあるなら目盛りが入ってた方が楽だし、
ま、要はあんまり他人のレヴューも気にしない方がいい、、、(なんだそれw

だいだいのところ、パパッと箱組して。
一応、インコムは射出状態に展開します。が、ちとクリアランスがね、、、タイトだったかな。
ビームサーベルがこの時点だと長すぎるかなぁ、、、って思ってたのだけど放置。
なんで、放置するかというと、まだ、外装末端がすべてパーツが決まらないので。
爪先、カカト、指先、と、僕はじくじく行くタイプなので?wま、こんな風に進めます。

取り付けて、ある程度のフィッティングをみる。
後ろ姿は明貴画稿に近い様に思うけど、どうだろう。
○ここで、全体像の狙いを。
当初、当時のカトキ画稿を目指してスタートしたものの、それをおそらく立体で確認できるカトキシグネチャーの
MK-Ⅴを前にグズグズ考えてて「これがただのソノ拡大判になるのはつまんねーな。。」と思うに至り、
(そのくらい、センチネル本のMK-Ⅴがカシグのにはまります。シールド裏なんて一緒だよ。)
各部位に望んでいたのです。特に足かな、、、膝関節のタイミングなんかは明貴画稿に寄せてる。
明貴画稿の正面画の、あの『仰け反り感』は、お膝にありますね。
それと、どうしてもセンチネル本の作例ではなく、存在する当時のカトキMK-Ⅴ画稿は、やもすると
かっくんかっくんの平面の連続になりそうで1/100で立体にすると『退屈』で『眺めていらんない』ことに
なっちゃうんじゃないか。。。と。
あと、いわゆる『C面』にも関わる事で、テーパーの付いた面と面をC面で繋ぎすぎると全体像はいくらパーツを
磨いてもシャープな印象にはならない。パーツ単体ではシャープでも全体はぼやける傾向があるかなぁ。。。
繋げるところ、繋げないところのバランスが大事だなって思います。
実際、車見ても作業車見てもC面はほとんどない。良い塩梅のところでやめるのが大切ですな。
だから、僕はバンダイエッジの全てが悪だとは思わない。残した方がバランスするなら残しゃあいい。
逆にキットのC面をあえて埋める事だって必要な場合もある。
旧キットの古さが退屈しない理由にも回帰するようにも思う(一応、長い伏線をはっておこう。。ww)
あ、話がそれた。。。。
じゃ、次は足ー!
この一枚目のは、股関節のフレームのディテールをやったところ。
結構、加重のかかる箇所で正直固定したいくらいだったのだけど、なんとか強度を保つ様に。
腰のアーマーの中にメッシュが入りましたね。これは最初からあったアイデアで、
股関節とサイドのエンジンを守る以外役割も無さそうだから?wあんまり線も入れてない。
実際、どうやって製造するんでしょうね。。。わかりませんね。。。はい、終わりですww

二枚目は、、、、なんだろう、、、、おそらく、、、
足首までのフレームを考えているんじゃないでしょうか。。。。
結構早いタイミングで足の関節のタイミングや長さなんかは決まっていたものの、
『中身』については、全然思い浮かばず先延ばしになっていた箇所です。
一応、アプルーブド本にはスネから足首にかけてのカトキ画稿が存在するんですけど、
コレにははまらなかったんですよね。。。だから、なかなか悩めました。

で、外装を付けては隙間を埋めるよう、貼ったり切ったり削ったりで、こんな感じに。

やってみたかったパイピングなんて取り入れてみましたよ。
この辺りで、フレームの『止め時』を考えました。
勿論、見えないところを作る事がイタ男工房では美学ではあるものの、「さすがに、ここは、、、」は、
今回カット。反省なんだけども、外装を当初外せる演出なんて?とも思っていたけど、外装からの取り付け軸が
かなりデリケートな造りになっちって(実際、塗装中スネ正面に突き出ちゃった。。。えへへ。)、断念。固定。
次は磁石だな、、、、と思ったイタ男。


あ、気づきましたか?
この四つあるカカト、、、
後のドーベンウルフのカタチなんですよ。
MK-Ⅴのコレは、、、なんかオニギリみたいでかっこ悪い。。。w
ウォームグレーなんかで塗ったらマズそうでしょ。変えちゃいました。
積極的にデザインを変えたのはコレと、後述のシールドブースターの後部かな。

この足裏も、ここでディテールは止めました。
彫りごとはしていない。なんか、せっかく作った「リスペクトn兄さん箇所」が消えてしまう。。そう判断。
これ、完成した後あらためて、兄さんのプロトゼータの足裏見て、、、、ダメだ、、、いけてねえ、、と
猛省したのは言うまでもない。。。。兄さん、、、宿題がおわんねーだす。。。。
そして、シールドブースター(変える。話題を変える。)
ここで、また、全体のお話に。
このMk-Ⅴの積極的な曲面て、このシールドブースターと、後頭部、腰アーマー、スネと解釈しました。
で、それらを結ぶ上腕、太ももと。
だから、上げた曲面部は全体像に深く関係するんです。

こんな感じでプラ板主体だと、どうしても『色っぽい面』て出しづらい。パテの方が出やすいかもしれない。
でも、出しづらいだけで、出るにはでるんだぁ!!と、削りました削りましたw
昔、ゼクアインに変な飛行機かぶせる時に、その翼をプラ板積層からやったのを思い出した。。。
ま、そもそもプラ板積層で1/35?48?の78やってる方もいらっしゃいますからね。こんなん、なんでもねーなww
とにかく、背負っても、持ってもMSのシールドって割に全体像に関わる大事な部位である事はマ・チ・ガ・イ・ナイ。
って、ことです。

中のごちゃごちゃをやってますね、、、、この段階だと検討中な感じ。
これも、地味に悩んだな。。。なんか、考えちゃった。
144だと、ごちゃっとしたメカ感でも、100だと(あんまり中身出さねえよな。。。)に変わるんですよ。イタ男は。
たぶんデフォになってる上部の丸いヤツ、、、ジェネレーター?出す?ふつう?みたいに、、、。
それで、ま、結局144作例のオマージュになりましたとさ、、、なんだそれww

この後部を設定だと四角い、本体をなぞるならばリニアスパイクノズルになるところ、、、
どうも『ブースト感』が感じられない。。。MK-Ⅴそのものを押し出す訳ですよ。はい。
そういうところに難癖つけるのが僕の趣味なんでね。しょうがないでしょw
で、古風なベル型ノズルに変換。僕はこの方がかっこ良く見えるの。どうすか?ロールバーなんて付いて
シャレオツな雰囲気出ていませんかそーですかでてますかありがとうございます。

ライフルは、連射型の方を選択しました。
まず、100で立体になってるのを見た事が無い。144もあやしい。がとってつけた理由のひとつで、
まず、こっちの方がかっこいいなあと。
なんか、さっぱりしてて何も無い面が超クール。全MSの武装の中でも凄く好き。良いデザインだなあ。。。
うっとりしたくて作りました。塗って貼ってトップコート吹いて組んで、もうコレだけで白ワイン一本すわぁw

ひととおり、パーツが揃ったところでパシャり。
この辺りの瞬間が好きだな。
まだ、例えばスジ彫りする?とか、なんかくっつける?とか余裕が生まれるの。
サーフェイサー吹くと、もう塗装への意識でまた別のグラグラした気持ちになるからね。

写真の順序間違えたw
これ、ライフルのサフ待ちかな。
あーかっこいい。ちなみに、ぼけた写真だけど、向こう側のスコープの後ろのアンテナ、、
頭部アンテナとも韻を踏んでるのだけど、今回アンテナの取り付け部は全てスプリングでビヨンビヨーンです。
衝撃を与えても折れない!!!
展示会用だから壊れないのを考慮しました。
以前作ったGP05のバインダーにも同じアンテナ(アドラーズネストの)を使ってたのだけど、
名古屋までの道中で基部から折れてて、、、そんな反省からかな。ま、一応スプリングは基部デザインにもなるしね。


で、この二枚は最後のディテールの追い込み時のものです。
上は首回りのパイピングとかやっていたのかな。下は股間のパーツです。
どっちも、見えないとこじくじくやってんね。。。w
この股間がねぇ〜。ひじょーに気持ちよくまとまった箇所のひとつです。
股関節軸の溜まるであろう熱放射とか背反にある強度だとか考慮して、
この股間パーツは軸周りの円形まで含めると4層になっていてビタで決まってます。
オケツの穴らしき穴はディスプレイ時に使う穴です。3mm径。まだ使ってないの、、、、固い棒、、、入れてないの。。

で、これが、たしか、サフ前に組んだ画像で、たしか朝までやった時だな。
逆光で暗い写真で申し訳ない。でも、なんか懐かしいな、もう。少し追い込まれてたもんなあ。。

そして、本サフ吹いて仮組みしたものです。
出来上がって、展示会に間に合って、ホント、このピースが寒くならずにすんで良かったw
だが、しかし、、、
この後の、塗っても塗っても終わらない日々が超辛かった。
言っても治らないけど、腕の腱鞘炎がね、、、ヒドくて、、、、
長らく、活躍してくれたエアテックスのコンプレッサーを買い替えて環境が良くなってなければ
どうだったんだろう。。。まあ、塗装作業っていっつもバタバタだ。

塗っては、、、

仮組み、、、の、中、

デカールワークで、ずっと、やるかやらないかで悩んでた『伍』。
今回、、n兄さんに相談しちゃいました。
二つ返事で「いけ!」と。ほんと助けてもらいました。
これは、自意識過剰と取られても仕方がない覚悟で言うと、
このブログと、Twitterの方で結構このMK-Ⅴにポジティヴなご意見を多数戴いてて
なかなか感じた事の無いプレッシャーがありました。
展示会でもネット上でも、どうしたら喜んでもらえて、なにやったら失望なのか、、、みたいな事、
初めて真に受けた機会でありました。
以前は、趣味だしね好きにやるよ。ほぼ100%だった比率が変わっていったと言いますか、、、
だから、フィニッシュのこのデカール一枚でも固まっちゃった、、みたいな感じです。
僕に中では「ちょっと外したい。。」ではないんですよ。
「かっこいいぞ。」だから。でも同時に聞いてもいない評価なり言葉を繰り返してて。
なんですかね、、、不思議な気持ちだったな。
結果は、どうなんだろう。。。
と、云う事で、かけ足ではありますが、完成前夜まで。
最初に書いた通り、撮影がまだ出来ていません。
なにより、腱鞘炎が、、、うるさいかw
ま、近々撮影します。
なんなら、νガンダムから撮影してないからね。まとめて撮ります。
撮ったらまずは、このMK-Ⅴを。
その後で、νとサザビーの二部作を。
今更感はぬぐえませんが、スマホ写真でもったいつけてみるw
では、今日はこの辺で。
チャオ。
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イタ男さん、初めまして!!
かめしんと申します。ご縁があってかさばる兄さん経由でブログ更新をお願いしたモノでございます。この度はご無理言いまして申し訳ありませんでした。
昨年の秋頃からHGUCシルヴァバレトからマークファイブを作り始めておりました。ネットで他の方のマークファイブを探している時に、イタ男さんのマークファイブに出会った次第です。
うわぁ、100でやってはる。前にゼクアインも100で作ってはった人や!!裏設定と言いますか、切った貼ったする理由が明確で、またそれを的確に形にされてるのに魅かれてしまいました。イチコロでした。
一〜三を何回も拝見し、四はまだかなぁ、まだかなぁ、と待っておりました。途中でハンターハンターか、
とも思いました、ツイッターに移行されていたのも知らずにです。
かさばる兄さんがディフォルメ選手権に参加されましたので、色んなアフターレポートをチェックしておりますと、在りました、完成してました。凛とした立ち姿に見とれてしまったのも無理はない話です。
今回、その四を更新して頂いて本当にありがとうございました!!3回程見ましたがまだまだ理解できてません。もっと読み込んで勉強させて頂きます!自分のマークファイブは形になっただけで満足してしまいましたが、機会があれば手直ししたい気持ちです。
長くなりましたが完成画像も楽しみにしております。楽しみが増えました。
返コメ遅くなりました。ごめんなさい。
なんだか、沢山お待たせしちゃったみたいで…w
かさ兄に聞いて反省しました。楽しみにして頂いてる方が居るならば、もうちょっと頑張らないとですね。
さて、MK-Ⅴですが…。
記事には書いてないのですが、大前提として同世代のMSと一つ違うのは、
肥大していった先にあったのではなくって、あの大きなサイコガンダムを小型化した先にいるという事を外してはいけないと踏みました。だから、ウェルバランスというツボが他のMSとは違うと。
でも、『異形』とは言え、カッコ良くないとダメで想像を砕いた覚えがあります。
造形で言うと、胴体の寸詰まり感を敢えて選択してます。
通常?wの最近のタイミングの取り方だとあと5mmから1cmくらいの振り幅で長くする事も出来そうです。
短く体積の少ない胴体から長くヴォリューミーな手足、バックパック…それでバランス出来ないかと。
細かな造形部分については、センチネル別冊にも再三出てくる言葉の『集中と拡散』に努めました。
最後のデカールワークでも同様です。
カトキ張り?は採用せず、どちらかと言えば張りたいのを我慢した箇所の方が多かった気がしますよw
あと、他人が見るポイントっていうのを初めて意識した経緯があります。
先の千葉しぼり展示会でマーベリックさんという方のhi-νを前に御本人(見てなければ是非検索を)と、
話した中で、そのほとんどは頭部から胸部に集中するし、他はまあ抜いた方がいいよね、と。
マーベリックさんのhi-ν見たらその意味よくわかるはずです。素晴らしい作品。
なんだか長くなっちゃうので、またロールアウト記事の時にもアレコレ書きますね。
ところで、かめしんさんはブログありますか?
ちょっと探せなかったので。あったら教えてください。
では、またこれからもよろしくお願いしますね。
お互い楽しんでいきましょう!
『』
このコメントは管理人のみ閲覧できます
どーもー、コメントが遅くなりました(;´∀`)
つか…内容が濃すぎて、安易にコメント出来なかった…。
今回の記事も凄くタメになったというか…感心したり共感したりしながら読ませてもらいました。
各社のプラ板の使い分け…FinoはタミヤとWaveの二種類を使ってますが、まさにイタ男さんの言う通り!!
硬さが全然違うので、用途によって使い分けてます(*´ω`)
と、C面にまつわるバンダイエッジの話しとか『ほっほう~!」と思いながら読ませてもらいました。
FinoはC面肯定派で、バンダイエッジとC面は違う!!と常に思ってたので…。
造形全般はモチロン繊細で素晴らしい!!
でも、それ以前に全体のバランス、タイミングを大事にしてて『あぁ…だからこんなにカッコ良くなるんだ~』とGP-05の頃からの一連の作品を思い出しましたよ(*´ω`)
デカールやアンテナのスプリング…もっともっと書きたい事はあるんですが…。
ツイッターで経過を拝見してるのとは全然違う、濃密な記事でした!!
イタ男さん、もっとブログ更新しましょうよ~!!
ツイッターの写真だけじゃ伝わらない、イタ男さんの『想い』みたいな話し、もっと読みたいッス!!(*´ω`)
あっ!遅くなりましたが、展示会ではどうもお世話にんりました!!
今度はゆっくりお酒でも飲みながらお話ししたいッスね(*´ω`)
リンク貼りました。不都合あれば教えてください。
これからもヨロシクです。
なんだか。。。恐縮しちゃう冒頭だけど、、、ww
>プラ材
まあ、工作のクセや狙いって、みんなそれぞれ違うから結論はないんですけどね。
MK-Ⅴはプラ板率が高いから、よけい気になったところですね。
次?のゼクツヴァイは、みずき匠さんに色々御享受頂いてて、また違う工作の側面が求められそうですよ。
できるかなぁ。。。。氏の作品を見て来たけど、思ったよりも化け物で。。。w
finoさんが今やってるやつよりも、まだでかいです。楽しそうでもありますけどねぇ。。。。
>C面
兄さんのEx-sが凄く意識されてるのを見て取れるんですけど、
特にカトキメカニックのC面てC面自体にテーパーがかっている様に見えますね。
最近流行?の瀧川メカニックはそれより硬い線と面で構成されていたりと
そのバラエティもアレコレですよね。
バンダイエッジの話は、バンダイエッジを語るネット上の語彙が、どちらかというと
メーカー批判に近いものも多くて、多い割にパチ組もまた多いのになんか胸焼けしちゃってww
一番記事の中で言いたかったのって、「好きにやろうよぉ〜」で、
誰かが言った言葉をそのまま言っちゃうのはよくないと思うんですよ。
辛辣に云えば、バンダイエッジって言いたいだけちゃう?みたいなね。
ただ、そのエッジはめくれてる事が多いからヤスリは当てないといけないんだけど。
ディテールだと言えば、そう捉える事の出来る箇所、、、結構あると思いません?
>デカール
これは、ロールアウトの時に解説とっておいていいですかぁ?ww
>スプリング
なんか、展示会場で一番コレを言ってた気がする。。。。www
「はぁ?」みたいなヒトもいたかもしれないですね。w
運搬時にアンテナってすぐ折れちゃうし、アンテナってなくなるともの凄い残念感が、、、
今後のイタ男工房のデフォになり得る工作ですん。
>ブログ更新
ええ、、、ええ、ええ。。。。
そうですねぇ、、、
実は、かさ兄と同じで文章が好きなんですよ。書くのが。
だから、短い記事を更新するのが気が引けちゃうんですよね。
あと、写真を撮ること自体あんまり萌えないんす。。ww
『作業』がもうホント好きなだけで。。。。w
でも、かさ兄のところのお友達が僕のブログを心待ちにしていた様子があったみたいで
今回のfinoさんが、こんな嬉しく言ってくださってますから、、
更新頻度上げますね。やっぱりTwitterでは出せない思いや狙いみたいなものこそ大事ですもんね。
Twitterは僕、本名でしょう?あれ、本当は模型とリンクさせるつもりが無くアカウント作ってて。
でも、もう最近フォロワーも完全に模型の方オンリーだし、自分でも模型以外つぶやかなくなって。。。w
この前、模型じゃない友達に言われたんですよね。。。お前のツイートに近づけねーよ!みたいなwwww
ブログに力を傾けましょう!finoさんのお言葉!頂きました!
それと、finoさん、リンク、貼っておきました。いいすよね?w
良ければ、finoさんちにもウチの貼ってください。
これからも、よろしくです!カキコ、ありがとうございました!!
このコメントは管理人のみ閲覧できます
うぉぉ!!リンクのお誘い嬉しゅうございますっ!!
つか…すでにリンクさせてもらってるつもりになってた(;´∀`)
早速、Finoのブログにもリンク追加しました!!
これからもヨロシクお願いますっ!!(^-^)/
こんばんはヽ(・∀・)ノ
更新されてから何回読んだかなってくらい読ませてもらってます( ̄▽ ̄)b
ほんと勉強になりますo(^o^)o
どした???
久しぶりに足跡ついてたけど、、、??笑
あ!
そうそう、、、
「記事更新」は、お互い宿命なんで、そこは頑張りましょう~!!
だって、<待ってる人>がいるんだから、そこは本当に大事だよ!笑
僕もね、最初のころは、自分のこの思いは、この先どこに行くんだろうか?
とか、考えてた、、、最初のころ、、、、
でも、、、
気づくと、たくさんの人が待ってて、なんか嬉しかったような気がする?笑
模型を作る時、素材や道具はあんまし気にしてないことが多くて、、、
今回のプラ板の種類を明確に位置づけした使い勝手は、凄くイタさんらしい
「シェフ」な香りがした、、、、
逆に、「C面」の取りと削除、あと面を強調する際のうねりのある「斜面」への
意識とかは、たぶん包丁で魚をさばく感覚に近いので、イタと俺が近い部分なのかな?
みたいに読んでた、、、、
魚って切るとさ、、、
中身がウニョ~~って曲線の身をさらしながらまな板に乗るでしょ?
>その骨と肉の曲線の部分の美しさって、やっぱ平面オンリーの四角い思考では表現できなくて
「C面の効果・使いどころ」をいかんなく感じます、、、
連立する面の曲面の表情は、恐らく「フクラハギ」や「モモ」のそれに近いモノで、、
普段見てて「あ!これ綺麗だ」
と、記憶した部分の生態のリフレインなのかもしれませんね?
そうそう、、、、
足ウラの細かな細工、お見事でした、、さすがですねぇ~♪精度が凄いわ!
兄さんの「遺伝子」を色濃く受け継いでるだけ有り、サイズとは裏腹に緊張感があって素敵!
ただ、、、
ひとつ提言するなら、、、
モデグラで言うところの「拡散と集中」の「集中」の部分は凄く共感できたのですが、、、
「拡散」の部分、、、
足裏で言うと、平らな面のトコが、少し気になった、、、、
まぁ、そこは趣味の問題なんで、イタさんが、そこが平面でも気にならないなら、僕の話は
無視してくださいませ!爆
個人的には、動物の足の裏が凄く好きで、、、そう、哺乳類の「肉球」や鳥系の足も、、、
そこには、やっぱ高い運動性能が無駄なく配置されているからなんですが、、、
僕の作る作品、例えば、ワイバーンやNEXTなんかがそうなんですが、、、
地面との接地面積を極力減らしてます、、、
たぶん、摩擦係数の話なんで、個人差があることですが?
それによって「燃費・瞬発力」を表現してたりします、、、、
(まぁ、そこまで気づいてくれる人は少ないんですが、、爆!!)
単なるたわごとですが、参考までに落書きさせてもらいました、、、
いよいよ、次回記事はデカルの解説みたいですが、、、、
次回も集中して読みふけりたいと思います!!
(やっぱ、塗る前の足の画像、、、超萌えるわぁ、、、笑!!)
イタ男さんこんにちは!
目盛り入りのプラ板が有ったなんて知らなかったです!
地元の模型店でも見た事無かった!!
これはカットから精度出しには楽ですね~。
そして今回のC面のお話ですが、
自分もイタ男さんの意見にとても共感します。
以前n兄さんともお話した事があるのですが、C面の足し引きはホント作品をガラリと変える重要な工作だと思いますね。
もちろん人によって好みも有るとは思いますが、「バンダイエッジだから・・・」とか気にせず、全体を見て調整してます。
で、今回脚の工作ですが・・・
簡単に「凄い!」とか言ってはいけないのはわかっているのですが・・・凄い!
小さい積み重ねで成り立っている事をより実感できます。
次回はロールアウトのようですが、すいません先に完成画像を出してしまって(^_^;)
また自分とは違った、製作者目線からの画像も楽しみにしています。
そちらの記事で、紹介ありがとうございました。
MK-Ⅴ見ましたよ。
僕のとも違くて、そういうのが面白いところですよね。
強調された『靴』がかっこ良いです。
こんちわ、finoさん。
リンク、ありがとうございました。
そちらに、コメント残せずすみません。
『新作』楽しみにしてまよー。
こちらでも、どーもーw
そんなに?読んで頂いている?!w
嬉しい、ありがとう!
ほんと、僕も勉強中で、
一つ一つ作るたびに新しい問題があって飽きない趣味ですよねw
ディープストライカーは進んでいますか?
楽しみにしてます。
経過の実物見ましたけど、作り込み加減がいいなあ。。。って。
頑張っていきましょ。
足跡の件は記念品の時ですかねぇ。。。w
応募間に合わなかったですけど、、けど、いいんです。
ザックリと胸に刻んだ衝撃で充分ですからね。
更新頻度は頑張ります。
言ってくださる方たちが居る間が華ですからねw
スクラッチやっていると切り上げどころが見つけずらくて、ついつい、、、ですけど。
>『靴』
いや、、、、面目ない。。。が正直なところです。
やっぱり?と言いますか、、、突かれました。。
話を合わせていないと、信じて頂くしかない前提なんですけどね、
べたっと設置した靴は他の案があり、まさに兄さんのいってくれた通りのものです。
スネ内部のシリンダーの位置、形状ともに人体のソレと合わせてみたらどうかと考えてました。
だから、前に二本、後ろに太いのを一本。
人体に沿って、親指から繋がる箇所と、外側、くるぶし前に一本、そしてアキレス腱部に。
当然、そうなると靴本体の形状も今のソレとは違うカタチになります。
でも、、、、雰囲気とするとエルガイムmk-1のようなイメージを思いついたのが
もう終盤の作業の中で、日和った?といえば、そうかもしれません。
ほんと、兄さん、、、、鋭すぎます。。。びっくりしました。
どうやったら、いい感じで兄さんを裏切れるのか、、、宿題ですね。大きな。
兄さん、次の記事で書こうと思ってますけど、取り急ぎ、、、、
僕、12月あたまに右ひじの手術を受ける事にしました。
しばらく悩んでたのですが、もうかなり状態も悪いらしく、
自覚症状的にも、ああもう限界だな。。。と。
術後、一ヶ月は指の第一関節までギプスで固められて、
その後、リハビリをして、のべ半年くらいで元に戻していこうという事でした。
料理の仕事は勿論、コンペもありますし、まだまだやらないといけない事、やりたい事が
ありますので、ここでひとつ、思い切った感じです。
現在もヤスリがけもケガキも出来ない状況でして、模型はしばらくお預けです。
手が動かない間は頭の中でモデリングですね。それはそれで楽しみたいと思っているんですけど。。w
カメラ撮影は出来ますので、ロールアウト記事はなんとかしたいと思います。
では、また、その時にー。
すみません、ひとつ飛ばしちゃいましたね。
C面は、旧キットには、ほとんどありませんでしたよね。
でも、充分バランスしてる。。。。
模型的な盛り上げ的にAFVのりのデカールワークとしてリアルタイプが出て、MSVと、、、
兄さんの言ってた当時の遍歴をたどってもC面は絶対的なものではないですね。
と、思う様になったのは近年の事です。
MGシリーズスタート時に戻って来た組の一人ですけど、
当時はエッジを45度で切るC面が好きで好きでwwもうそこらじゅう削ってた覚えがありますよw
目盛り入りのプラ板は一度は使ってみても良いと思います。
使ってみないとわからないですしねw
僕は、ここを何ミリ、、みたいに工作をあんまりしないんですよ。
スネとか計って切った箇所はほとんどないです。
当てながら雰囲気重視?wな感じです。あんまり参考にならないでしょう?ww
さすがにフレームとかは可動もあるんで計りますけど、
どちらかといえば、今はきっちりプラ板を切ったり削る際の治具の方が大事かなって思ってます。
画像を紹介してもらって嬉しかったですよ!(もっと載せて〜www)
そもそもコレはあの展示会の為に、兄さんに宣言して作ったものですから。
ではでは、ロールアウト記事でお会いしましょう!
イタ男さん、こんばんは!
凄い濃い記事に、凄い濃いコメント書きたい!っていれこみすぎて、
時間が取れる日を待ってたら、コメント欄が濃い事にw
*プラ材も、タミヤ一択から、いろんなメーカーのものが比較的手に入れやすくなったわけで、「使い分け」という考え方を持ってくるのはアリだと思います。
エヴァグリの値段に、そっと棚に戻してしまうぼくではありますがw
*立体物が存在していて、そのただの拡大版になるのはつまらない。
ぼくは正確に小スケールのものを拡大して作れるわけではないですが、
これには共感覚えます^^
オリジナルの画稿を超えた部分に、自分の求める格好良さがあるなら、
こだわること無く、格好良さを選択するのには大賛成なのです!^^
*C面は、まだヤスリ当て始めたばかりの身分ですが、どこを残し、どこを消し去るのかの取捨選択の難しさや楽しさは感じますね。ぼくもFinoさんにかぶせるようですが、C面自体に罪はなくむしろ、箱組み感を消し去る大事なファクターとして捉えています。バンダイエッジという言葉と混ざった扱いには辟易してますね。
*件のディスプレイ用のホールは、純潔を守ってたのですねw
*次回と書いてるのに、コメントするのもあれだが、
デカールにまつわる話、興味深いです。
評価が上がっていく中で、自己満足だけで高みに行こうと考えてたMK-Vが、
支持してくれる人たちのものになってしまったような錯覚の中で、
たった一枚のデザイナーズデカールを貼って良いのか?良くないのか?という苦悩。
いろいろしがらみのようなものが絡んでくる様子ですが、
このデザインを思いついて印刷した段階で、腹の中では貼る方向で確定してたんだと思います。
そしてそれこそが模型を作るという事だとも感じました^^
ロールアウト編も楽しみにしてます!
5870
さーさー返コメだー!w
なんか、ここのところ心配かけてスミマセン。
色々あったような半生だけど、結局なんとかしてきたから、今回もなんとかすると思いますw
さてさて。いきますよーw
プラ材をプラ材だけで語るのもまた浅はかで、ツール環境にも左右されますね。
スキヤキヤスリを知らなかった頃は(GP05までね。遅。w)なんかヤスリがけそのものがウザかったから
エヴァグリを知った時の(ゼクアイン途中。たぶん)衝撃ったらなく、作品一つ一つ重ねて今の見解になってます。ツール環境もなかなか不便な感じだったかなwエポパテも今からしばらくはマジスカに移行予定だけど、
ゼクアインの時はタミヤの硬いのでスタートして途中クレオスの硬いのに移行した記憶があり、
またその時にツール(主にヤスリ)も考え直し、その後その繰り返しでしたね。
大鉈を振るってのキット改造、スクラッチやってみると、素の
材料と結構向き合う事になってオススメですよ。色々減りも早いから色々と試せて。
実はキット改造もスクラッチも、そもそも手段の一つであって表現の過程です。
だから、凄い凄くないは、あくまでも完成時の事ですよね。
僕の場合、スクラッチの方がイメージと完成したモノとの距離が図りやすいんです。
だから、仮に(ホント仮にw)緑の普通のザクにガチガチに取り組みたくなったら
迷わずスクラッチを取るでしょうね。記事にある144からコレへの経緯への経緯wです。
とどのつまり、今、目に見えるモノは全て誰かのモノで、折角だから、まず自分に
グッと来るまで戦うしかないんです。僕の場合ですけど。
C面論(そんなものが存在するかねw)。
ユニコーンガンダムが一番解りやすく言えて、一番反感買いそうな例なんすけどw
バンダイキットは144から60まで、そのアプローチは変わらない。
僕は、それが、うんとハナについちゃうワケです(言っちったw)。
100でソレらの『幅』を半分ないし、1/3程度にしたら気持ち良さそうな
予感満載のイタ男でありますww
ア◯ルの件ですが、
使う日が来るのか…一応、このMK-Ⅴは続きがあって、その暁には、いよいよ御開通。
僕の頭にある、その絵をいつか御披露目出来たらいいのだけど…w
デカールの件。
2chで、ココを書かれてたワケですけどねw
隠し立てる必要は無いから書いちゃうと、この漢字でのナンバリングは
日系である、MK-Ⅴ設計者のナカモトちゃんからも連想した、っていう韻を踏んでるんです。
色んな設定文献を読み漁っていると、どうやらこのナカモトちゃんはMK-Ⅴを
いたくお気に入りなんですよ。だから、亡命の際にアクシズに持って行ってる。
持って行った一機が、どう弄られ、どう塗られたのかも興味深いですけど、
僕が作ったコレは時系列で言うと、アクシズ亡命前のオーガスタで強奪を免れ、
ナカモトちゃんに愛された二機の内の片方なんです。
おそらく、この辺りの話はロールアウト時にまた記事にしますけども、
センチネル、またはセンチネル性って言う方が正しいかな、
僕が、とりあえず考えて考えて出した考え方のベクトルは、
その設定考証遊びこそ、センチネルのど真ん中なんじゃないかと。
センチネル本に示されたのは、その入り口であって、その先は今も
オフィシャルなカタチでも、僕みたいなアマチュアに渡されて続いてんのかなぁと。
センチネル本にソレは前哨であるガンダムセンチュリーがあり…って
ハッキリ提示されてますしね。
だから、少し飛躍した考えかもしれないけど、あんまりにも我々ユーザーが
ソコをやらないんで、GBFみたいなコンテンツをオフィシャルなカタチで
メーカーにやられちゃった、とか?wセンチネルを非オフィシャルを謳いながら、
版権元がセンチネルなノリのモノを送り出しちゃってる現状?とか?w
こんな深読みして笑ってられるんだから、僕は楽しいし、
楽しんだもん勝ちなのだ。(まとめw)
では、ロールアウトをお楽しみにーww
ディープは来月辺りの再開予定です("`д´)ゞ
この趣味はほんと奥が深いですね
続けてる限り勉強は終らないかと思ってますf(^_^;
まだまだ自分は初心者なんで精進あるのみですo(^o^)o
カキコありがとう!
今日、ツイートで、どこかの展示会場でのディープ見ましたよ。
出来上がったら、まずdaiちゃん本人が興奮するネタですよね。
何色にするんだろ、、、、w楽しみ。
そうですね、、、、奥深い。。。
結局のところ、『模』するって事やってるわけだからね。。
見え方、見せ方はずっと勉強ですね。
僕も同じですよ。毎作品ごとに新しい事が待っていてホント飽きないです。
頑張っていきましょ。
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